2004,November                             とある日々お納戸へ           

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  今日はオットとおなじみ大阪市営地下鉄乗り放題チケットを使ってのぶらっちんぐに。

  まずは、江坂へゴー。たまたまオットが少々商談があったため。

  江坂には大塚屋、ブーミンビルにはAIDAはあるし好みのウェアショップはあるし、ひまつぶしには事欠きません。

  特にお気にいりのとあるショップのディスプレイで、激しく好みのスカートを見つけ、しげしげと眺めました。

  「ふむ…ふむ…、よし、似た布を今から大塚屋で探して作ろう」と内心思うわたし。店員さん、すまん。

  そして続いて行った大塚屋で、まんまと思いどおりの布地を見つけほくそえむ。

  あとは作るばかりだよ!…最近、ことのほか手芸部名誉幽霊部員ですが。汚名をそそがねば〜。

  そうやって楽しくひまつぶししている内に、オット商談をすませ再び合流。

  その後、乗り放題チケットをフルに活用して、ランチを食べたり買物したり。

    

  2004年クリスマス限定ムーミンマグ、買(ってしま)いました。北欧の静かな透きとおった夜、トロールたちはにぎやかです。

  そうそう、映画も観ました、『モンスター』。

  非常に観たいと思っていた映画、満足でしたが予想以上の衝撃的な内容でした。おなかのへんがぞわぞわしました。

  シャーリーズ・セロン、わたしは『サイダーハウス・ルール』で記憶がとまっていたのでよけいに衝撃でした。すさまじい女優魂。

  映画はパラダイススクエアで観たのですが…

  わたし、どうもここでは実際に起こった衝撃の事件を題材にした映画ばかり観ていることに気づきました。      (041124)

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  今日は陽射しがまぶしいくらいの好天でしたね。祝日がこんな天気だとうきうき感も増します。

  そんなうららか天気の中、YUKOさんとやっちゃんちに行きました。

  やっちゃんちのあたりはお花の産地で、安くて質の良いお花屋さんの宝庫なのです。

  しかしわがやには、通販でちょこちょこ買いためたムスカリやチューリップの球根、今年の春に咲いた後採取した球根も。

  そして先日、うちの母がこぼれ種から苗にして持ってきてくれたわすれな草やさくら草などがあることも忘れてはならじ(自戒@)

  …というわけで、今日はそれらと寄せ植えなんぞにしようという視点で、ハーブ系のグリーンを中心に買いました。

  またいい感じに植替えたらご紹介しようと思いまする(自戒A)←こう書くことによって早よしろよ、というプレッシャーを自らに課す。

  途中にある道の駅で新鮮野菜を買ったり、古道具やさんでおトク価格の鉢などを買ったりしてやっちゃんちに帰宅。

   やっちゃんちのピッコロプリンチペッサ(ちいさな姫君=伊語)がホットドッグを御手ずからお作りあそばす。

  美味しーいランチ&ケーキをもぐもぐと食し、がやがやとおしゃべり。

  「わたしともあそんでよー!」と姫君おむずかりになるくらいに、下々の者どもは果てなく話に打ち興じました。   (041123)   

   姫君のあそび部屋の壁面には絵本がいっぱい。おお、クウネル最新号でも旬の『ちいさいおうち』もありまする。

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  鳥取県の皆生(かいけ)温泉というところへ温泉旅行へ行ってまいりました。

  昨年も同じような時期、オット母とその姉とわたしというトリオで東北へ行ったのですが、今年はわたしと双方の母、というトリオ旅行。

  お宿の温泉に行く前に、『とっとり花回廊』へ行きました。

   フラワートレインなる列車に乗って広大な園内をまわりました。 

     お花満開の季節でなくとも、たくさんの美しいお花。

  敷地の中央にある大きなドーム型の温室内がまたすてきでした。テーマフラワーは’ゆり’なんだそうです。
 
      

  本来、蘭や百合なんてそう好みな花というわけでもなく、また縁もありませんが(笑)あまりに美しくて、眺めいってしまいました。

  そうして夜のお宿、皆生温泉『東光園』へ。

      

  何やら高名な建築家による設計だそうです。中庭が素晴らしい日本庭園で、お部屋からもおふろからもどこからでも見えるような造りになっています。

  わたしは旅先での旅館の和のしつらえに興味しんしんなのですが、今回のお宿もそこかしこに「ううむ」と思うようなものがたくさん。

  お部屋もゆったりしたよいお部屋で、お湯もさらり、まったりといいお湯でした。ええ、食前・就寝前・起床後、むろん入りましたとも。

  どーでもいいツボポイントとして、旅館につきもののゲームコーナー(行きませんでしたが)の名が『あなぐら』だったのにクスリと笑みが。

  翌日は島根県へ足を伸ばしました。

  今回の旅のわたし的大注目ポイント『足立美術館』へ、いざ。

  日本の絵画や陶磁器のコレクション、そして贅をこらした庭園。

      

  シャッターを切った瞬間、とたんにしょーもなくなるような(苦笑)まったくもって眼で見ないとわからぬ美しさでした。嗚呼もどかしい…。

  花にお湯に美術に美味。女三人、かしましくもめでたい二日間でした。    (041120)

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  今日、ようやくchicoさんの新居にうかがってきました。

  初訪問なのに、わたしの都合で夕刻からおじゃまするという申し訳ない訪問だったのですが。

  なんだかんだと夏の終わりからちっとも逢えてなくて、ひさしぶりでした。

  chico家の王子の成長ぶりに感涙… 嗚呼、王子…

   王子、玄関口のわたしの靴をお履きになる記念写真。ああ恐れ多い…

  早く訪れたかったchicoさん宅、サイトでちらりちらりと垣間見えていた風景をみずからの眼で!

  うーん、やはり想像に違わぬ、それ以上のすてき空間でした。

  また、ちゃんと陽の高いお昼間にうかがって『すまい・しつらえ〜おともだちのおうち編』におでましいただこうと思います。   (041112)  

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  わりとNHKが好きで、何かとよく観ています。

  なんだかんだと続けてみていた毎晩23時からの15分ドラマ『結婚のカタチ』今夜最終回でした。

  好みとかヌキにしてわたし、藤原紀香にすごく芸能人ぽさを感じるというか、華やかなオーラを持っている人だと思っています。

  それにしても、懸命に仕事のキャリアを積みつつも愛に悩み、新しい結婚や恋愛の形態を模索するみたいな役どころが多いような気がする彼女。

  そしてうそっぽい住居に住んでいる、というイメージ(ドラマってだいたいそうか?)

  NHK好きなわりには朝ドラをいっさい見たことがないので知らなかった’紺野まひる’という女優。

  このドラマ中で悪役チックな役どころとはいえ、あまりに勝手な言動が多く、夫婦揃って「勝手なヤツめー」「あかーんこんな女ー」と言いどおしでした。

  全24回、ほぼ観ましたが、紺野まひる演ずる’恭子ちゃん’の勝手っぷりと、ノリカ妹のムコ殿役が筧利夫のマチガイみたいやったなー…という

  印象が残ったのみでした。オットも共にだいたい観ていたにも関わらず、今夜は知人と飲み会だったため最終回観ず。まあええで、あの終わり方やったら。

    * * *

  夏の間、放置していた髪を今日、ばーーーっさりカット。間違いなく、人生最短。うーん、軽い。

  さっき帰宅してこの短髪を見たオット。入浴時洗髪し、洗いざらし状態なのでよりいっそうみじかく見えたことでしょう。

  「お、レスリングするんか、mさん?」

  「え?浜口京子?」

  「うううん、レスリング姉妹のほう」………伊調か。じゃあせめて’いてふ’ちゃんって呼んで(謎          (041111)

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  実は若干シリーズ化を目論まぬでもない『変な夢』話です。

  しかし、かなり以前のオットが見た『変な夢』をご記憶の方はいらっしゃるのでしょうか?  ※ ピーコ・オットの店に来店/メガネだらけの海

  でも今日は、今朝わたしが見た夢です。

     
        抜けるような青い空の下、高田賢三ばりのヴィヴィッドな花柄の服を身にまとったナオミ・キャンベル。

        とつじょ、その長い足を高々と振り上げたナオミ。その足は飛び蹴りをするためであった。

        かくして延髄斬りのごとく、その飛び蹴りをくらったのは、ハマの大魔神、元マリナーズ・佐々木主浩。

        もんどりうって転がる佐々木を尻目に、ナオミは真っ赤なコルベットに乗り込む。

        その地を這うような滑らかな走りで、真紅のコルベットは悠々とその場を去るのだった。

 
  …いったい、何でこんな夢で目ざめたのか?わたし。

  この訳のわからなさ、久保田利伸の『LA-LA-LA LOVESONG』に何故ナオミ・キャンベルがいる必要があったのだ?くらいわからないぞ。

  (ナオミつながりでまとめてみました

  オットにすぐ話すと、佐々木を忌み嫌うオットは「ええやんけースッキリしたわ」と毒を吐いていました。

    *  *  *  

  それにしても、わりにひさしぶりの’とある日々’更新で書く内容とも思えん。失礼いたしました。      (041108)

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