2006年1月 とある日々お納戸へ
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シリアルに激しく!はまっています。朝に、おやつに、やめられないとまらない。
プレーン・ベジタブル・グラノーラのみっつを大きな缶に混ぜ合わせ、卓上にスタンバイ。ザクザクおさじですくってボウル食い。
結構大きな缶。しかも収納庫内にはまだ箱ストックが!ないと不安なの〜
タッパーにMIXドライフルーツも用意。ミルクではなく、ヨーグルトをかけて(しかし混ぜない)食べる。バナナや柑橘類をたすのも好き。
堀井和子さん『こんなふうに食べるのが好き』で、岡尾美代子さんが同じようなことを言っていたので
オットに苦笑されるほどのハマりようも免罪された気分に(勘違)
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ひさしぶりにやっちゃん宅へ。あいかわらずの楽しいおうちにわくわく、ビバ!おうち訪問。(060130)
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先ごろ、ぶらんこデビューを果たした赤子。
相当刺激的だったようで、ふだんよりさらに機嫌もよく・ひるねも長く(嬉)
やっぱり外出って楽しいんだなあ。
おさんぽ途中の川にアヒル。横の白いの、たまご…この未来は?
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赤子の喃語、勝手に解釈遊び。
ぐずぐずしてるとき、必ず『ふンぎ〜、ふンぎ〜』と甘えて泣く赤子。
フンギ〜?…そこでわたしの合いの手は「ポルチーニ!」
興味のあるものに力みつつ突進しているときは、『いャオ!いャオ!』と、高く鋭く気炎を上げる。
その発声たるや、まるでレスリング選手のよう。「よぅ〜グレコローマン!」
……こんなことばっかり言ってたら、初めて話す言葉は何になるんだろう。ちょっとわくわく。
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とにかく動き活発になってきました。まっだまだ、前哨戦やろけど。
ふと見るとヒーターの裏側のまわるファンを触ろうとしていたり、コードをがじがじしていたり、ティッシュを引き出していたり。
見本のような’赤子的行動’を繰りひろげています。
床そうじに精がでる今日この頃。いいことやな。 (060125)
オット、これを見て「戦争はじまるみたいやな」と。確かに掃除グッズにしてはものものしい字面だ。
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もともと眠りは浅いほうで、夜中何度も起きるタイプ。
だからショートフィルムな夢を何本も見る。
今日見た夢。
進学か何かでわたしがひとり暮らしを始めた設定。
わりにきちんとしたキッチンに、作りつけのロフトベッドやクロゼットがついている、白が基調の広めのワンルームという間取り。
フランス開きな出窓もあったりして…その手取り足取りなゆき届いた感じ、現実のわたしならまず選ばないタイプのお部屋。
(実際かつてひとり暮らしを楽しんだ際には、質実剛健テイストの古いマンションだった)
夢やから、ま、それはいいねんけど…問題?はその作りつけの家具の随所にスヌーピーがほどこされていること。
気球に乗るスヌーピー、テニスに興じるスヌーピー、茶を喫するスヌーピー。(ほんまにそんな図柄あるんか)
そしてロフトベッドのかたちは赤ちゃんの体重を量るスケール型!何でやねん。
しかし夢の中のわたしはスヌーピーにかこまれた新生活に胸躍らせている乙女。
そこへピンポーン、来訪者。
鳥獣戯画の祖母と安田大サーカスの団長がお宅拝見に来たのであった。
おばあちゃんはいいのだけど、わちゃわちゃとやかましく部屋をうろつきまわる団長の扱いに困るわたし。
…以前からこの日記をお読みくださっている方はご存知?の、ほそぼそと不定期に続くこの『ヘンな夢』シリーズ。
夢判断ではわたしの中で何が起こっているというのか?特にスヌーピー好きなわけでもないし。 (060116)
おッ、そりにのッているね!…もとい、のけぞっているね!
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新春初のオットおやすみデー、奈良に詣でてきました。
おひるごはんはオットもたいそう気に入っている『AIDA』へ。
今、黒いのや紅いうつわが気になってしかたがないわたし。ごはん茶わんもすてきでした。
美味しい食事を楽しみ、家具ショールームも堪能。わたしの欲しいものナンバーワンは食卓なのですぅぅぅぅぅぅぅぅ。
最初はおりこうにしていたけれど…
そうは問屋が卸さんぞえ。
チミの大好きなものに形状が酷似しているけれど…じっと見つめるだけでダマされなかったね。
その後『くるみの木』へ、オットは車中にて赤子とたわむれて待つという。
わたしはいそいそと、何やかんやと取り紛れ買いそびれていたArneをオトナ買いしたり、茶や豆の補充など。
ニットのダッフル、マッキントッシュのキルティングJK、可愛かったな!
オブラディ・オブラダ、物欲街道は本年も続く。 (060111)
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赤子の呼び名、折々に変化します。基本的には名前で呼んでいますが。
短い名前なので語尾(なんていうんだ?くん、とかちゃん、のこと)でアレンジしたり。
長いときもあります。
ぐずぐずしてるときは『アマエンコ・ダコウスキー侯爵』とか。曰く、甘えっこ・抱っこ好きー、スキー、スキー…(←F/Oでどうぞ)
ひるね時寝かしつける際にふわふわタオルで巻き巻きしつつ
「クルミンコ・タオルニコフ様〜どうぞおくつろぎくださいませ(可能な限り長く!深く! ←心の声)」
友人C子の夫も愛息をかつて『おしめンコ・わめきニコフ君』などと呼んでいたっけな。
しかしなんでロシア風味なのか。(060107)
閣下ー!お、お待ちくださいませぇ〜 お召しものを…
…うむ、呼んだかの?朕は今、国政について思索しておったのだ。
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お正月。はなやいだ気分でわいわいとあちこちへ。
オット実家にわたしの実家・祖父母宅、オット伯父宅へも。
オット母とわたしの父が当たり年の今年、みんな仲良く元気で楽しい日々を送れますように。(060105)
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とある日々お納戸へ