2006年2月                                         とある日々お納戸へ           

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  オット後輩Kくん宅に一家でおよばれ。

  Kくんは靴、奥さんは鞄を創るクリエイティブなふたり、昨年6月に結婚したまだまだ新婚さん。

  連日のおうち訪問にココロおどるわたしの眼は遊泳。

  4月なかばに出産をひかえた奥さんのぷんわりまーるいおなか、なんと懐かしい。

  わたしたちのちょっとした体験談でも、彼らには興味しんしんのできごと、わいわい話がはずみました。

  赤子もアニキ風を吹かせられる春を楽しみに待っています。(060223)

    ふたりの赤ちゃんの秋深い頃の目線ってこんなだよ。

  はしゃぎ疲れてすやすや…でんでんむしは眠りの番人。

   街の灯が俺を呼んでるぜ…じゃあな、ルーシー(誰)
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  産院でのビクス仲間で集う。

  これまでも公共施設の貸しスペースなどで何度か集まったことあるのだけど、今日都合ついたのは3組。

  こぢんまりな人数だったので、お言葉に甘えて内ひとりのお宅におうかがいしました。

  おうち訪問が趣味のわたし、新規開拓はひさしぶりです。

  ただでさえ楽しみにしていたのですが、その期待にこたえまくってあまりある!すっばらしくすっきりした、かわいいお宅でしたー。

  ダイニングキッチンが三角形という変わった間取りに、考えつくして配置された家具たち、すっきり収納されたものもの…

  イキイキしたグリーンもあちこちに…雑多になりがちなこどものものもかわいく、それでいてさも使いよさそうに。

  そのすてきっぷりに血わき肉おどりまくってしまいました。

  ちょっとニンじゃない表現あえて使うけど、『萌え〜〜』ってこうゆうこと?っと思った(笑)

  今日集まったのはいずれも男児母。

  嬉しいこと・楽しいこと、悩みや質問すべての何から何までがうなずきの嵐でヘドバン状態。(060222)

   牛乳とってます。ロゴの字体やまるしかくなかたちがツボなびん。
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  オット兄弟がかつて使っていたという毛布。
  幼き日のオットはこれでないと眠らなかったらしい。 なんかたまらんレトロなイヌ柄。

  一方これはわたしの実家、赤子がころがって遊ぶスペースに敷いてあったタオルケット。

  これまたなんかすごいサファリな柄。 たまごに群がる小らいおんにだちょう大あわて、しまうま見て見ぬふり?

  *  *  *

  雨しとしと、家の中で日に日に動き激しくなる赤子と力いっぱい遊ぶ。

  映像もいいが、声を残しておいたら意外とおもしろいんちゃうかしら?
    

しかし例えばこの光景で

子「うーうー、んぁー」

母「おうおう、くるしゅうない、ちこうよれちこうよれ」

 …てなアテレコ残っても。恥ずかしいだけか、問わず語りに合いの手アゥアゥじゃなあ。(060220)
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  友人母子ふた組がわがやに。子らの月齢も近いので話の盛り上がること盛り上がること。

  赤子たちも赤子たちなりに(わがやの簡素な)おもちゃをシェアしたりと、交流していたのがおかしかった。

  息子は両手に花状態だったのですが、心なしか照れた表情を見せたり。

  いやしかし、ほんに女児の装いは華やかで愛らしい。ピンク!フリル!フラワー!

  *  *  *

  寒い季節、煮きもんやらおかたづけやらの家にいるからこそ、のことをば。

  先日たくさんいただいた母友人てづくりの野菜を下処理して、ゆでストックや塩漬け、グラッセやポタージュに。

  こうゆうこと、集中してやるとしみじみじんわり楽しいね。 (060216) 

   みずみずしい壬生菜の大株。どう食べても美味!

   ピーターラビットの絵本みたいなにんじん、イキイキこまつ菜、ブロッコリ。

   ’カロチン’って習ったけど…最近は’カロテン’と言うのですね。その微妙な変化の訳って?

   土鍋でコトコト。 あずきラヴ!ラヴ!エーンドラヴ!
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  一週間近く、赤子と実家に帰っておりました。

  今月ついたちにオットいとこに男の子のふたごちゃんが誕生!

  病院がたまたまわたしの実家に近く、オット母と共にお見舞いに行き、そのまま実家へ…という夢企画。

  両親にとっても夢ゆめしい数日間だったでありましょう。(特に父)

      

  母友人のフラワーアレンジや和のこものの展覧会に行ったり、地元カフェにて茶を喫したり、何ということもなくゆっくり過ごしたり。リフレーッシュ!

    赤子もノビノビといたずらに精出していました。

  活字中毒なのに読むものを何も持ってってなかった。発行されてゆうに20年は経っているだろう母の料理本を熟読。

   すると、あ、パラティッシ。それもリムのかたちやら、今のと違う。

    いずれいただこうとたくらんでいるオールドノリタケ。

  オットは砂を噛むような寂寞の日々…ひからびてハニワ化していた。

  この数日で子がちゃんと自分を記憶しているかを、非常に心配していたハニワさん。

  懸念は杞憂、しっかり父を認識していました。嬉し涙にかきくれ、うるおい、ヒトに戻ったオットでした。 (060215)  
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  ちょっと本気で心配してしまうくらい食欲に翻弄されています。

  

  どうせ食べるのならばせめて、と豆や乾物によりいっそう注目。 

  ’マクロビオティック’は荷が重くてとてもむりなので『ヒナビマクッテル』でいってみようかと。 (060205)  

   これ、誰?え、俺?ま、じ、でー?
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   とある日々お納戸へ      

  


























  
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