2007 NOVEMBER とある日々お納戸へ
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29日(木)
煮つまりぎみなわたしを見かねてか、オットからの提案。
おやすみデーに父と子ふたり行動=わたし単独行動。まったく初の試みです。
ありがたく享受し、まずはともかく、と2年以上ぶりにサロンへ。
ざくざく切ってくるくるパーマ、は〜軽くなってスッキリー。
これほどハードというわけでは …にしても、いいのかこの表現
今回、オットが近頃お世話になっている、同年輩のご夫婦でされているお店に初めて行ってみました。
8ヶ月下だけど、ギリギリ息子と同級生にあたる男の子がいるので、話が盛り上がることこの上なし。
共感だらけ・悩みも同じでも、かたや働く母、わたしはかかりきりではいられる立場。
わたしはわたし・ひとはひと、常々そう思っていて、他人と比較したりは決してしない方なのに…
思いは千々に乱れる、修行が足らぬ俺。
サロンを出たらもう3時過ぎ。
せっかくだから見慣れた街だけどブラリ…と思いつつも、あまりにもおなかがすいていたので(笑)家路へ。
でもついついいつもの日参スーパーにて紫蘇買ったり、サロンの奥さんに聞いた子供服店をチラ見したり。
日頃の行動と同じ事してどないすんねん〜。
いつもの自転車はオットが乗って行ったので、今日は久しぶりにフツーの自転車。
ヒラリまたがる前に、無意識に子供乗せバスケットのふらつきストッパー外そうと親指クイクイしてるのにも苦笑。
ひとり飲む珈琲の味 格別なような味気ないようなでもやっぱ美味しい(笑)
ちなみに男どうしの半日は、オット祖母宅にてくつろいだり、電車でいっぱいの車庫へ行ったり
ファンタスティック遊具満載の大きな公園で遊んだり、アクティブに満喫したらしい。
息子も母を恋うる言葉は一切なかったとのこと。
「おかーさん、おかぃぎー。オシゴト行ってきたん?」
ストトトトン…階段駆けおり玄関に、満面笑みでダッシュ&ジャンピングで駆け寄ってきた息子。
お?抱っこかい?と思ったら、真っ先にわたしの鳥の巣アタマをくちゃくちゃしにきたのでありました。
―なにはともあれありがとう、オットに息子。
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26日(月)
体調を崩すと、治癒しても大事を取ったりしてるうち、もはや来月もすぐそこではないかー。
ああ無情、レ・ミゼラブル……うう、実に口惜しい。
無為に過ぎた時を追いかけて
よいしょよいしょと運ぼうか
* * *
眼鏡を新調。たいていコンタクトで、毎日眼鏡でもないのですが。
ダンダラまだらな茶系のべっこう・ピンク×ネイビーの太縁のに続いてみっつめ。
「かけてます〜」って感じの大ぶりのプラフレームものが好き。
今回はひときわ存在感アリアリの大きさ、それはもう宮川ばりです。
宮川っつっても…花子さんちゃいます、ダイスケね。
宮川ダイスケっつっても…大助ちゃいます、大輔ね。
やっやこし〜アッワッワッワッワ…チュパチャップスでもなめようか。
* * *
昨夜、わたしの両親来訪。
嬉しくて大興奮の息子と遊んでくれている間、皆の会話をBGMにわたしはぱたぱた夕餉の支度。
「お絵かきするノ〜」と紙とえんぴつを持って踊る息子に、「よっしゃ、ジイチャンが○○くんの顔描いたろ」と父。
喜ぶ息子に「わ〜ジイチャン上手でしょ〜○○くんのおかあさんと一緒ネ〜」と母。
描かれていたのはコレ
はばかりながら&まがりなりにも、わたしはこれまでずっと’絵はうまい’と言われてきました…父譲り…
秋刀魚にすだちにごはんにお味噌汁
これは決まってこの3点セットをリクる息子に請われ、母が描いたもの。
お母さん…わたし、ごはんは左でおつゆは右!って結構厳しく言われて大きくなった気がするのですが…?
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17日(土)
息子と共に体調を崩し、ふと気づけば今月ももう半ばを過ぎていた…
ぐったりしんどかったのはほんの1日2日くらいで、後は留意しつつもふだん通りに過ごしていたのですが。
それでも『健全な精神は健全な肉体に宿る』とは良く言ったもので
スッキリ元気じゃないと、さしものポジティブ思考なわたしでも、妙〜に暗く落ち込んだり
自分でもどうかしてるんじゃないかと思うくらいイライラしたり。
ある日など、息子の前で堰が切れたように泣いてしまい、びっくりした息子も大号泣。
「おかーさん!もうエンエン泣かないよ!泣いたらダメよ!」2歳児にさとされる母は来月Age35。
年イチ開催の地域の託児付母の集い 今年はクリスマスクラフト
実行委員さん手づくりのバナナチョコマフィンで交流おしゃべりタイム 楽しかった〜
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とある日々お納戸へ