平成20年8月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とある日々お納戸へ　　    　
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　　8月31日かあ…そんなの関係なくなって久しいけれど、なんか「宿題！」みたいな焦燥感を起こさせる。
　　長かった夏休みが終わる寂寥感、けど明日からがまた楽しみ…という期待感も、まだ脳裏ではリアル。
　　新学期が始まると、ぐんと背が伸びた同級生が増えたように感じるのは、数十日も逢わないから？
　　強い陽射しに対抗するように、伸びる力も強まるのかな。　　
　　息子もこの夏で顔もしまってシュッと身長が伸びたように思う。それ以上に達者なのはシャベリだけど…。

　　「オカーサン！タオルないねンて！かけたらナあかんナ！」　　その発想、アラフォーにはなかったよ
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　　家族旅行、今年もまわりゃんせで。だから伊勢志摩。

　　　♪エスパ〜〜ニャ〜〜　　関西人なら皆歌える？

　　実際、盆休みにどこに行くか？等の話題をしていて「パルケエスパーニャ行くねん」と言うと、たいてい♪エスパ〜〜ニャ〜〜♪と歌われた。
　　しかも老若男女問わずである。
　　　なぜかこの桃な猫キャラにえらくご執心の息子　　接吻

　　　　　　

　　　　　

　　真夏のこの時期でも、海からの風は涼しく、木陰は心地良い。花やモザイクタイルの意匠も美しい。
　　混みぐあいもほどよく、アトラクションも思いのほか高度（→ほんま失礼な）いいぞ！パルケエスパーニャ！

　　
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　　明けて翌日は賢島・志摩マリンランドへ。こぢんまりした親密な感じのする水族館。

　　　ムツゴロウやヤドカリに夢中なあまり泥にダイヴを懸念

　　　暑おすなぁ　　スイミー

　　　　

　　この後、昨夏も行って非常に気にいったおかげ横丁へも。
　　出たとこ勝負の電車やバスの乗り継ぎも、下調べしていたかのごとく上手く行き、元気に楽しいこの夏の想い出となりました。

　　　　時折ぐずりつつもよく歩いた！彼も頑張りました
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　　暑さに負けるか！夏満喫中。

　　　気がハヤって裸でジャポン　　着たら着たでマタ長い

　　電車にゆられてやっちゃん宅へ。
　　木々の緑や輝く川面、鉄橋など、途中の景色が「そどー島（トーマスの走る島）みたい！と息子大はしゃぎ。

　　駅に着いてもさめやらず　　　これこれ坊ちゃん、はまりなはんなや　　　
　　
　　　　母はやっちゃんちの素敵リフォームに興奮さめやらず

　　　　

　　特に素敵なニッチにため息…はしゃぎ過ぎてイタズラばかりの息子ににっちもさっちもいかずため息…

　　大好きないとこと楽しい夏の１日もあり　　いつまで入ってくれるかしら
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　　とある日々お納戸へ