平成20年10月 とある日々お納戸へ
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どこの家でもあるであろう、その家だけの『通用語』
息子がうまれてから、よりいっそう増えてるような気がします。
あまりにふつうに使っているので、なんとも思ってなくて、ふとしたときにアレ…(照)みたいな。
今こうして打ちながら、周囲をぐるり。
このPCの隣にあるチェスト、うちでは『デンマーク』と呼んでいる。(単にデンマーク製なだけ)
PCそのものは『オベンキョウ』と言う。
こないだ、スーパーで息子が「●●クンのオベンキョウのイレモンのままでコロッケ食べたいわ〜」と言うので
??と思っていたら、お惣菜売場のぺこぺこのプラスチックの容器のことだった…ノートPCのかたちに見えたらしい。
ミネラルウォーターのことを『魔法の水』と呼ぶのもウチ語だなあ。
単にお水、でえーやんと思いつつも、夜中起きた息子に飲ませるときにオットが
「魔法の水飲み〜」と言ったのがはじまりだったか…?
息子にしたら聞いたままがすべてなので、「ノドカワイタからマホーノミズ飲ム!」
よく行くスーパーの水サービスのを冷やしてあるだけなのですが…^^ただ聞くと秘境の水ではないか(笑)
息子がらみで言うと’ピッピ’というのは同音多義語である。
ぱんに塗るジャム・バター類もそうだし、レジで会計してもらう事もそうだし、TVのリモコンもピッピ。
他にもいーっぱいあるはずだけど、いざとなると浮かばないものだなあ。
同じような感じで、独自の食べ方というのもありますね。
わたしはめだま焼きを白ごはんにのっけて食べるのが大好きで、いまや息子も’タマゴノゴハン’といえばこれのこと。
オットに非常に驚かれたが、蓬莱の豚まんにウスターソースつけて食べるオットにびっくりしたのはわたし。
ふム、罪がのぅて、そこそこ盛り上がる話じゃの
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とある日々お納戸へ